ラクス「JPXプライム150指数」の構成銘柄に初選定
2024年9月3日 株式会社ラクス
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則、以下 ラクス)は、このたび「JPXプライム150指数」の構成銘柄に選定されましたので、お知らせします。
ラクスは今後もステークホルダーの皆様のご期待に応えるべく、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
JPXプライム150指数とは
JPXプライム150指数とは、東証プライム市場に上場する時価総額上位銘柄を対象に、財務実績に基づく「資本収益性」と将来情報や非財務情報も織り込まれた「市場評価」という、価値創造を測る二つの観点から選定した銘柄を「価値創造が推定される我が国を代表する企業」と位置付け、これらの銘柄により構成する新たな株価指数です。
なお、価値創造を測る二つの観点は以下の通り導き出されてます。
- 資本収益性:ROE(株主資本利益率)と株主資本コスト(投資者の期待リターン)の差である「エクイティ・スプレッド」
- 市場評価:株価をBPS(1株当たり純資産)で割った「PBR」
東証プライム上場の時価総額上位500銘柄のうち、2つの観点からそれぞれ75銘柄、計150銘柄が選定されています。
日本取引所グループである株式会社JPX総研が我が国を代表する企業を見える化し、価値創造経営の浸透、日本株市場の魅力向上に寄与することを目的に2023年に開発しました。
本指数の詳細については以下をご参照ください。
JPX日本取引所ウェブサイト:https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-prime150/index.html
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