ラクス、アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングに2回目の選出
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則、以下 ラクス)は、Great Place to Work® Institute が発表した2024年版アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング(the Best Workplaces in Asia list)の大企業部門(500名以上)に選出されました。
なお、2024年版日本においては初参加の2018年版ランキングから7年連続「ベストカンパニー」選出となり、大規模部門においては2年連続で選出企業として表彰されております。
ラクスの取り組みポイント
「ラクスらしさ」がもたらす働きやすい環境
ラクスでは「ラクスらしさ」として再現性を重視しており、誰もが一定レベル以上のことを再現できる仕組みと組織づくりを目指しています。再現性が実現されると業務のフォローや再配分が可能なため、業務量をコントロールでき、特定の社員に負荷がかかるようなことがなくなります。その結果、副次効果としてワークライフバランスが整い、月平均残業時間19.8時間、有給休暇消化率93.2%などメリハリのある働き方ができます。
ラクスはこれからも従業員一人ひとりがさらに力を発揮できるよう、より安心して働ける組織づくりと就業環境の整備に取り組み、お客様の業務効率化に貢献するITサービスを通じて、デジタル化を継続的に推進し、企業の成長を継続的に支援してまいります。
アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングについて
Great Place To Work(R) Instituteが、アジアと中東の690万人の従業員を調査した中から、2024年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング(the Best Workplaces in Asia list)を発表しています。
15か国で国別ランキングに選出された870社のうち、200社を選出しています。
▼選考基準
アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングは、
グローバル企業部門30社、大企業部門(500名以上)70社、
中小企業部門(50~499名以下)100社と3つの部門で計200社を発表いたします。
それぞれの選考基準は以下になります。
◎グローバル企業部門
- 3か国以上で事業を行っている
- アジア・中東各国の「働きがいのある会社」ランキングに2カ国以上ランクインしている
- 全世界で従業員が1,000人以上である
- 従業員の少なくとも40%もしくは5,000人以上が、本社がある国以外で働いている
◎大企業部門と中小企業部門
- アジア・中東各国の「働きがいのある会社」ランキングに1カ国以上ランクインしている
※対象15ヵ国は、グレーターチャイナ(中国、香港、台湾を含む)、インド、インドネシア、日本、シンガポール、韓国、スリランカ、クウェート、バーレーン、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ベトナムです。
※今回のランキングは、2024年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングのデータを使用しております。
日本サイト:https://hatarakigai.info/news/2024/0829_3473.html
グローバルサイト:https://www.greatplacetowork.com/best-workplaces-international/best-workplaces-in-asia/2024
※ 掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
※ 文中の会社名、製品名などは各社の商標または登録商標です。