2023/10/3
プレスリリース

ラクス、「働きがいのある会社」に認定 7年連続ベストカンパニー  Great Place to Work® Institute Japan 調査で

2023年10月3日 株式会社ラクス
「働きがいのある会社」ランキング認定ロゴとラクスロゴ

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則、以下 ラクス)は、Great Place to Work® Institute Japanが発表した「働きがいのある会社」に認定されました。「働きがいのある会社」ランキング選出とあわせ、7年連続ベストカンパニーとなりました。
本認定は、調査の結果が一定水準を超えた企業を、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」として公開するものです。

ラクスの強み

今回の調査で、特にラクスの強みと分析された点は以下でした。

  • 経営・管理者層の能力が高く、期待やビジョン、そのプロセスを明確にし、言行が一致している
  • 失敗を学びの機会ととらえ許容する文化がある
  • 採用や人の配置、仕事の割り当てを適切・公正に行っている
  • 精神的にも安心して働ける

なお、認定に関する情報は、Great Place to Work® Institute Japanのウェブサイト( https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/ )をご確認ください。

ラクスの取り組み

ラクスは社員が長期的に安心して働ける環境作りを人事ポリシーとして人事制度や働き方に関する制度を作り、毎年改善を続けています。2023年3月期は、従業員1人あたりの売上高が向上した一方、 有給休暇取得率は87.7%から93.1%に向上しました。

人事制度は、等級や職種別に役割や職責、期待される発揮行動(コンピテンシー)を定義し、その評価に基づいて報酬を決定しています。

評価は、「成果」という視点でみた「パフォーマンス評価」と、「成果につながる行動」という視点でみた「コンピテンシー評価」で行います。成果だけでなく、成果に向けた取り組み、プロセスなどの行動面も評価する仕組みのため、失敗をおそれずに積極的なチャレンジがしやすい環境です。

働き方に関する制度は、体調不良時に備えて有給休暇を残しておくことなく計画的に取得できるシックリーブ制度、1日単位で出勤時間や退勤時間を調整できるタイムリーシフト制度などがあり、さらに今期からは選択式の水曜在宅ワークデーを導入するなど、多様な働き方を推進しています。

ラクスはこれからも、さまざまな企業の業務を効率化し、よりよい働き方につながるサービスを広く展開していきます。また、社員一人ひとりがさらに力を発揮できるよう、より安心して働ける組織作りと就業環境の整備に取り組んでいきます。

Great Place to Work® Institute Japanについて

Great Place to Work® Instituteは、世界約100カ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のホームページや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Instituteよりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス 人財採用部

※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。