ラクス、Great Place to Work® Institute Japan の調査で「働きがいのある会社」に認定 通算6年連続ベストカンパニー選出
株式会社ラクス(本社:株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則、以下 ラクス)は、Great Place to Work® Institute Japanが発表した「働きがいのある会社」に認定されました。「働きがいのある会社」ランキング選出とあわせ、通算6年連続のベストカンパニー選出となります。
本認定は、調査の結果が一定水準を超えた企業を、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」として公開するものです。
ラクスの強み
今回の調査で、特にラクスの強みと分析された点は以下でした。
- 経営・管理者層の能力が高く、期待やビジョン、そのプロセスを明確にし、言行が一致している
- 仕事には失敗がつきものだと理解していて、精神的にも安心して働ける
- ワークライフバランスが奨励されている
- お客様からサービスが評価されていることをメンバーが実感している
- 一人ひとりが尊重され、互いに協力しあうことができる
なお、認定に関する情報は、Great Place to Work® Institute Japanのウェブサイト( https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/ )をご確認ください。
ラクスの取り組み
企業と個人の成長を促進するコミュニケーション
ラクスは「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」をミッションに、日本のデジタル化を加速させさらに多くの方のお役に立つために企業活動を行っています。各部門や一人ひとりがなすべきことを考えて行動し振り返り、次の取り組みにつなげることを促進する評価制度と日々のコミュニケーションで、企業も個人も着実に成長を続けています。
メリハリある働き方を支援する休暇制度改定
ラクスが人事面でのポリシーとしている「社員が長期的に安心して働ける環境作り」の取り組みの一つとして、年次有給休暇付与数を最大5日間増やし、さらにシックリーブ(本人やご家族の体調不良時に利用できる有給休暇)を新たに設けました。体調不良時に備えて有給休暇を残しておくことなく安心して計画的に取得できる制度とし、個々の事情や希望に合わせたメリハリある働き方を推奨しています。
ラクスはこれからも、さまざまな企業の業務を効率化し、よりよい働き方につながるサービスを広く展開していきます。また、社員一人ひとりがさらに力を発揮できるよう、より安心して働ける組織作りと就業環境の整備に取り組んでいきます。
Great Place to Work® Institute Japanについて
Great Place to Work® Instituteは、世界約60カ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のホームページや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Instituteよりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTW ジャパン)を運営しています。
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。