ラクス、リファラル採用で採用を変革した企業や個人を表彰する『Japan Referral Recruiting Award 2022』でBRANDING賞とトップリクルーター賞のダブル受賞

株式会社ラクス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：中村 崇則、以下 ラクス)は、株式会社MyReferが主催する『Japan Referral Recruiting Award 2022』で、従業員の口コミにより最も企業認知度が向上した企業に贈られる「BRANDING賞」と、最も多くの友人に自社をおすすめして最適配置に貢献した個人に贈られる「トップリクルーター賞」を受賞しました。

本アワードは、日本全国でリファラル（社員紹介）採用に取り組み、自社の採用に変革を起こした会社と個人を表彰する祭典です。

もともとはBtoB領域かつ多数のSaaSを展開しており、採用市場における企業・事業理解の浸透が難しいなかで、自社のことを社員が語れないという課題をお持ちでした。リファラル採用を通じて、継続的に自社の魅力・事業概要を情報発信することで、インナーブランディングが加速し、従業員の95％が自社紹介又は自社PRをできる状況に大きく変革されました。
非対面によるカジュアル面談を全応募者に実施するなど、限られた人員で候補者体験の向上に取り組まれ、従業員の紹介ハードルを下げることで、紹介数の大幅な増大につながりました。毎年3,000名以上の方が求人を目にする機会を創出し、知人から会社を紹介してほしいというインバウンドでのリファラルのケースも発生するなど、企業認知度の向上にも大きく貢献されております。

2020年からリファラル採用制度に積極的に取り組み、これまで20名の方を紹介、1名の方の採用につながりました。
また、SNSでの情報発信を通じて、全60万人のMyReferリクルーターのなかで累計友人閲覧UU数が1位に輝くなど、自社のブランディングにも貢献しています。SNS上のつながりから転職相談されることも多く、実際に転職潜在層の入社にもつながっている点も素晴らしいです。

従業員のつながりで知人や友人を紹介・推薦してもらう「リファラル採用」には、「マッチング率の向上」、「転職潜在層の採用」、「従業員エンゲージメントの向上」、「ブランディング促進」、「自社採用力の向上」の5つの価値があります。エントリー企業の中からこれらの価値を基準に審査し、従業員におすすめされた会社8社とリクルーター2名が表彰されました。

『Japan Referral Recruiting Award 2022』Webサイト：https://myrefer.co.jp/service/referralaward2022/

ラクスは、「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」をミッションに、企業のデジタル化を推進し、業務を効率化する複数のクラウドサービスを提供しています。さらに多くの企業を支援していくために不可欠な採用を強化すべく、社員が自社の魅力や事業概要を発信して興味を持ってもらう取り組みを進めてきました。これからも、ともに活躍する仲間を増やし、社会へ価値を提供していきます。