2021/8/16
プレスリリース

クラウド型販売管理システム「楽楽販売」、統合型クラウド会計ソフト「freee会計」と連携開始

案件の見込み管理から受注管理・入金消込・会計管理までを一気通貫で行う

2021年8月16日 株式会社ラクス

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が提供するクラウド型販売管理システム「楽楽販売」は、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)が提供する統合型クラウド会計ソフト「freee会計」とのシステム連携を開始します。

連携内容について

この度のシステム連携により、「楽楽販売」で作成した請求・支払などの伝票データを「freee会計」にワンクリックで送信することができるようになりました。「楽楽販売」から「freee会計」へのデータ連携の実現により、案件・見積管理~受注・請求管理、発注・支払管理、会計管理までを一気通貫で行うことが可能となりました。

利用イメージ

請求・支払データをワンクリックで自動連携

「楽楽販売」で見込み案件~受発注、請求・支払管理
 ↓
「楽楽販売」から請求・支払などの伝票データをAPIで「freee会計」へ自動連携
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「freee会計」で仕訳処理
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「freee会計」で会計管理

「楽楽販売」について

「楽楽販売」は販売管理、顧客管理、案件管理をはじめとして、あらゆる社内業務をシステム化することができるクラウド型業務システム構築ツールです。専用のシステムはコストが高く、長い開発期間が必要ですが「楽楽販売」であれば簡単に各種画面のレイアウトや見積書などの帳票類の発行処理を担当者様自身で設定でき、すぐに導入が可能なため大幅な業務効率化が可能となります。柔軟にカスタマイズもでき、パッケージシステムでは自社の業務フローに合わないといったお悩みのお客様に最適なシステムです。

「楽楽販売」製品サイト  https://www.rakurakuhanbai.jp/

「freee会計」について

「freee会計」はスモールビジネスの帳簿作成や決算書作成を自動化するシェアNo.1のクラウド会計ソフトです。請求書作成や入出金管理、書類管理、経費精算まで、freee会計で行えます。リアルタイムに数字を把握できるので、経営判断がスピードアップします。むずかしい簿記や経理の知識がなくても安心して使えるサービスです。

「freee会計」製品サイト  https://www.freee.co.jp/

ラクスが展開する「BO Tech」について

BO Tech(BOテック/ビーオーテック)とは、Back Office × Technology(バックオフィス × テクノロジー)の造語で、クラウドやAIに代表されるテクノロジーを積極活用することにより、経理・財務・人事・総務・労務など企業管理部門(バックオフィス)の劇的な業務効率化を実現するソリューションやサービスを指します。
ラクスは、バックオフィスの社員がBO Techを活用・推進することにより、単純作業にかかる工数を大幅に削減し、一人ひとりがポテンシャルを活かしながら本来の業務に専念できる労働環境を整えることができると考えています。また、BO Techを通じたノンコア業務の圧倒的な負担削減により、企業は残業時間をはじめとする人件費等のコストを抑えられるだけでなく、従業員の満足度を高めるといった真の「働き方改革」を実現できると考えています。
ラクスは引き続き、「楽楽販売」をはじめとした「楽楽ファミリー※1」の展開、導入を推進し、バックオフィスの業務改善支援に取り組んでまいります。

※1 ラクスの提供するバックオフィスの業務改善サービス、経費精算システム「楽楽精算」、Web帳票発行システム「楽楽明細」、販売管理システム「楽楽販売」、労務管理システム「楽楽労務」、勤怠管理システム「楽楽勤怠」の総称。

会社情報

株式会社ラクス

  • 名称
    株式会社ラクス
  • 所在地
    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
  • 設立
    2000年11月1日
  • 資本金
    3億7,837万円
  • 代表者
    代表取締役 中村崇則
  • 事業内容
    クラウドサービス事業
  • 会社HP
    https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス 楽楽販売事業部

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