ラクス、「働きがいのある会社」ランキングで初参加から4年連続ベストカンパニーに選出
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 崇則、以下 ラクス)は、Great Place to Work®(以下 GPTW)Institute Japanが実施した2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員100~999人)にて、「働きがい」において一定水準を満たす企業である「ベストカンパニー」に選出されました。初参加の2018年版ランキングから4年連続の選出となります。
ラクスの強み
今回の調査で、特にラクスの強みと分析された点は以下でした。
- 経営・管理者層の能力が高く、期待やビジョン、そのプロセスを明確にし、言行が一致している
- 物理的・精神的環境が整い、ワークライフバランスも保たれている
- 利益が公正に分配されている
- 「この会社で長く働きたい」と思うメンバーが多い
ラクスの取り組みポイント
<行動の軸となるビジョンとリーダーシップ>
「日本を代表する企業」になるために。会社のビジョンから部門単位のビジョンを策定し、個人が定める目標まで一気通貫させています。日々の取り組みが、会社の成長はもちろん、自分の成長につながることを実感できる仕組みです。
一人ひとりの前向きなチャレンジを支えているのは、マインドや行動指針をまとめた「リーダーシッププリンシプル」です。世の中にある原則や実績から学び、失敗も活用することを促しています。
なお、本ランキングの発表は、GPTW Institute Japanのウェブサイト(http://hatarakigai.info/ranking/japan)で行われています。また、2月18日(木)には、NewsPicks(https://newspicks.com/)にも掲載予定です。
これからもラクスは、「IT技術で中小企業を強くします!」というミッションのもと、お客様の業務を効率化して「楽」を届けるサービスを広く展開していきます。また、従業員一人ひとりがさらに力を発揮できるよう、より安心して働ける組織作りと就業環境の整備に取り組んでいきます。
「働きがいのある会社」ランキングについて
Great Place to Work® Institute が、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、「働きがいのある会社」と認められた企業を各国のメディアで発表しているリストです。毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加する、世界最大規模の従業員意識調査となっています。米国では1998年から『FORTUNE」誌を通じて毎年発表され、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。
調査は、GPTWが提唱する全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されています。
●働く人へのアンケート … 選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性、認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
●会社へのアンケート … 企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
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